勉強方法

【浜学園】通信教育(浜学園Web教室)の具体的活用方法

勉強方法

特殊算(算数)対策もバッチリ

小学4年生に入塾。中学受験を終えた、小学6年生の2月に”卒業”と通信教育(浜学園)にとてもお世話になりました(感謝😀)。通塾しませんか?と学習塾(地元)の方から声をかけられることもありましたが、小学校からの下校は14:30〜15:30。そこから帰宅し、塾まで送迎することを考えると(4年生は一人での通塾が不安💦)、週1回の通塾でもちょっと無理かも。。というのが正直なところ。ちっちゃい子(乳幼児)もおり、そちらの世話で手いっぱい(泣)。でも市販のテキストでは、ちらっとみた中学受験の過去問と全然レベルが違うし、どうしよう?となったのが通信教育受講のきっかけでした。

今振り返ると、家事・育児と中学受験対策というバランスがもっともよく取れた選択肢(の1つ?)だったと思います。家事と育児だけで24時間のほぼすべてを使ってしまうという子育て大変期(泣)。そこに中学受験という要素が加わること自体ムリがあるのかも?しれませんでした。でも、”小学校の勉強、ちょっとつまらない”と言っていた子供の目が体験入塾で180度変化(笑)。ギラギラした眼差しで講義動画を見ているのが横にいてもわかりました。

特殊算”とよばれる算数の難しいポイントもしっかり対応。公立(附属札幌中)・私立(北嶺中高)の両方の受検(受験)も浜学園の教材のみで対応できました。通信教育というと画面をみるだけ、、という印象がありましたが実際はカウンセラーの方や先生が直接電話をくださって”双方向の交流”が続くという面白く独特な通信教育(笑)。短期講習など地元塾に通塾しましたが、しっかりとその内容についていけているようで安心しました。ちなみに算数などの解説動画、親も一緒に拝見しておりましたが難しかったです(泣)。なんども見直す親(=私)に対し、”うん、とってもわかりやすかった!”と一度で理解する子供。う〜ん、なんか複雑。。でも楽しい講義を一緒にみることができて幸せ😄

毎回確認テストを実施

小学4年生に入塾した時は、算数&国語の2科目でスタート。その時点での学力をはかる必要があるとのことで、四谷大塚の全国小学生統一テスト(毎年6月・11月実施)の結果を提出しました。首都圏の場合はいろんな試験があるかと思いますが北海道の場合、全国レベルでの学力をはかる機会がほぼなく、低学年から参加していた”統一テスト”が役立ちました。ちなみに、統一テスト参加後はケーキ🍰で美味しく楽しく休憩! “テスト楽しいかも(^o^)”と子供が思ってくれているようでした(笑)。

ちなみに算数&国語は、2〜3ヶ月に1回送られてくるテキストにそって学習。学習ペースは各科目週1回の授業で進んでいくというもので、40〜50分の授業(×2科目)を毎週受講し、確認テストも毎回受けておりました(小6になると授業が60分〜90分に延長)。

費用は、小4時点で2科目で約15,000円/月(毎月実施の公開学力テスト費用込み)。小5〜6と学年があがるにつれて金額はあがりますが、それでも通塾より時間と費用が削減できて、本当にありがたかったです。なにより、授業の質が均一的に高いことに驚き。以前(小学低学年)、地元塾が提供する短期講習に参加しましたが、講師は大学生のアルバイト。。明らかに子供が楽しくないようでドロップアウトしそうになりました。教え方もそうですが、講師の方の熱意も感じられないようで、それ以来どの講習に参加するにしても事前に先生(専任の方か)を確認するようになりました。そういった面でも、浜学園の先生は個性豊かで受験指導経験も豊富。もし私のように首都圏以外に在住の場合で、通塾と通信で迷っている場合、浜学園はその選択肢として検討の価値ありかも?と思います。

本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動(?)に参加中119日目です♪( ´θ`)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました(感謝)。

スポンサーリンク
シェアする
ありがとうXありがとうをフォローする
ありがとうXありがとう

コメント

≫ Multi-lingal