つぶやき

【食育】白砂糖は、百害あって一利なし!?

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秋山龍三「ふるさと村」

ふるさと村」の本を読みました。静岡にある「ふるさと村」。完全自給自足の「自然食栄学会」を営んでいるということで、食事と体調についてレシピを含め記載されております。

「一汁三菜」&「梅干し」&「漬け物」

本を読むと、体に良さそうな日本古来の食事がいっぱい!食事の基本は、一汁三菜梅干し漬け物とのことで、う〜ん、確かにコンビニでパンとジュースを飲むより、ずっと体に良さそうです。

特に、玄米おにぎり梅干たくあんで平均50㎞を走行した人力車の話を聞くと、古来の食事の知恵というものを見直した方がいいかも?と驚きとやや反省モードになりました(笑)。

今日の食事が20年後の自分をつくる?

毎日の食事が将来の体をつくるという当たり前で、ただ忘れてしまいそうな事柄。改めて本を読んで痛感しました。早速、白米に玄米を加えたり、体を温める根菜類を意識して摂ったり、ひとくち30回以上噛むなど、できそうなところから挑戦です (^o^)

なお、白砂糖は害が大きいので、甘みはみりんや黒砂糖から撮るとの記載もありました。体内のカルシウムが尿とともに排出されてしまうため、というのがその理由のようです。

たしかに!とは思いつつ、自分が美味しいと思うものを美味しくいただくことができれば、それはそれで「健康」と言えるのでは?などと、ジャンクフード好きな者として自己弁護をしつつ(汗)、やっぱり適度なバランスが大切と、白砂糖入りの商品を好き放題(?)購入するのはちょっと控えてみようかとも思いました。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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