文章術って役に立つの?
ラクマに本を出品中です。出品するのは、一読してこれは面白い!と思ったものと、逆にこれは面白そうだから、まずは出品して、少しずつ読み進めよう!という2種類です。
今回は後者。SNSの延長線上ではあるものの、ブログとして多少でも文章を書いている者には、耳が痛い(泣)。読み始める前に買って頂いてもよかった(著者の皆さん、ごめんなさい。。)これまで書いた文章が、スパッと軸が切り取られ、組み立ててきた構造物が根幹から崩れ落ちるイメージです。
耳が痛い原因
3冊の新書を読み得て、自分なりにこれだと思ったエッセンスを、さらに自分勝手にミックスしているので、元の作品の解釈から離れるかもしれません。そこはすみませんが、耳が痛い原因として、漢字や接続詞は多用しない、読み手を想定して文章を書く、文章を通してワクワク感を伝える、といった点に集約できると思います。
漢字、接続詞は多用しない
そのとおり!反論もできないです。ついつい、難しい言い回しなど、頑張って使いたくなるのです。
読み手を想定して文章を書く
これもおっしゃるとおり!間違って、このブログを見る方もいると思いますし(笑)、たまたまグーグルの検索エンジンに引っかかってご覧になっている方の方が多いと思いますので、興味のない方に如何に興味を持っていただくか、う〜ん、難しいです。あっ、また余計な漢字を使ってしまいました。
文章を通してワクワク感を伝える
読み手の想いはいろいろあると思いますが、時間を無駄にしてまで読みたいと思い方はいないはずです。文章を通して、何からのワクワク感を伝えられればと思いますし、そういった気持ちが湧くような内容になることを目指したいです。一期一会。文章を読むことで、何らかの気付きや発見を皆さんに届けたいです。
記事読了の謝辞
ラクマでなくても、立ち読み等でもよいので、こういった文章関連の書籍に目を通して見ると面白いと思います。本日もありがとうございました(感謝)。