北大の研究グループが発表
これから本格化する受験シーズン。大敵は、なんといっても体調管理。特に新型コロナが流行し始めた2020年以降は、それまでの風邪・インフルといった冬場の対策に加え、コロナ対策も必要になってきました。”さすがにもう、マスクは外したい。。”、と人混みの中では無理でも、公園を散策する際はそう思うことも少なくない”マスク生活”。ただ、終息がまだまだ間近に感じられない感染症拡大。マスクを外して大手を振って歩くのは、まだ先かもしれません。
そんな状況に、ひとすじの希望の光が。終息は難しくても、有効な対策になるかも？です。北海道大学の研究グループによると、市販されている洗口液（マウスウォッシュ）に新型コロナの予防と重症化などを防ぐ効果があるとのことです（8月30日発表）。その研究の背景としては、もともと”高濃度”のものには同様の効果があることがわかっていたものの、市販されている濃度では効果が確認されていなかったようで、そこが今回の大きな発見の一つのポイントとなるようです。う〜ん、人類の知恵でコロナに打ち勝とうとしている情熱と精緻な研究成果に、ただただ、頭が下がる思いです。本当にこういった研究の積み重ね、ありがたいです🙌
歯磨きの後に使う、洗口液
このニュース。最初に聞いたときは、”うがい薬”の効果が確認されたのかな？と思いました。きちんと聞くと、洗口液（マウスウォッシュ）ということでした💦 ”口腔ケア”など、歯を磨いた後に”仕上げ”として用いるもので、広くドラッグストアなどで取り扱っている商品です。
そうすると、”帰宅時には、うがい薬＆マウスウオッシュで感染予防”となるかも？ですが、そこは購入する商品内容や成分をみて判断が必要かもしれません。いずれにしても、手洗いが感染症予防に有用なことはほぼ間違いがなさそうなので、この秋以降もしっかりと手洗いにも気をつけたいと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動（？）に参加中282日目です♪( ´θ｀)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました（感謝）。
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