募集要項は、学校(札幌開成)で配付中!
新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。2021年9月11日(土)に予定されていた学校説明会は中止。代わりに同日はドライブスルー方式での募集要項配布となりました。当日受け取ることができなかった場合でも、郵送または学校での受取りで要項を入手可能とのことです(郵送は10月末、受取りは11月11日まで)。
なお、募集要項と一緒に配布のされている”学校パンフレット(2022年度版)”についてはウェブ上でも公開中。「選考の流れ」(14ページ)など役立つ情報がいっぱい!ありがたいです (^o^)
学校説明会の動画も公開中!
もともと9月11日に予定されていた学校説明会。今年はオンラインでその内容を公開中のようです。Youtube公式チャンネルに動画が公開されておりました。説明は何度でも聞きたいもの(私だけ?)、何度も見直せるのが本当にありがたいです(感謝☺️)。
学校紹介、IB、募集要項、学校生活に関する各種動画のうち、出願手続きという点では”募集要項について“というタイトルのものが最も参考になります。先にご紹介した「選考の流れ」では「早めに依頼してください」となっていた出願書類の一つ「児童の状況調査」。動画では「できるだけ早く(できれば9月中には)」「黄色の封筒も一緒に渡す」などと具体的で的確なアドバイスもしっかり掲載(動画4:30部分)!早速ランドセルに入れて持たせることにしました(担任の先生とは先日電話でご相談済)。
要項自体は10月末くらいでも入手可能なようですが、出願期間が11月8日(月)〜11月12日(金)であることを考えると、入手タイミングは遅くとも10月上旬のほうが安心かと思います。コロナ渦で運動会や修学旅行など学校行事が軒並み延期や中止となっている状況では、先生も例年以上にお忙しい様子。なかなか”書類記入をお願いします!”と簡単に言えない状況なので💦 多少でも時間に余裕をもってできるだけご負担にならないように心がけようと思います。
受験当日と同じレベルの緊張感!「出願理由等説明書」作成!
そして、この市立中高一貫への受験(正確には受検)において、キモと言えるのが子供が直筆で作成する「出願理由等説明書」。小学校の先生に作成をお願いする児童調書の内容も、もちろん当日の点数も合否に影響しますが、同じレベルで対応が必要なのがこの直筆書類の作成。
もちろん詳しい合否基準などは分かりませんが、最終選考(二次選考)してくることが募集要項上に明記されておりました(9ページ)。たしかに、そもそも適性検査とグループ活動だけでは学校が求める人物像とマッチしているかを判断するのは非常に難しく、児童の普段の様子が垣間見える児童調書と本人作成の説明書は、受験当日と同じレベルでの対応が必要かも?と率直に感じております。
ただ、「丸投げ」までいかなくても、塾の先生からのアドバイスをもとに作成している場合も少なくないかも?と考えると「うちはどうしよう?」というのが悩みどころ。悩みつつも、何度か書いたり消したりして、しっかりとしたいい文章を子供と一緒に作り上げていこうと思います。
本日も読んでいただき、ありがとうございました🙌