夏休みの課題図書
夏休み、コツコツ宿題に取り組む毎日。より正確には、たぶん”コツコツ勉強している”ように感じられる毎日。う〜ん、天候に恵まれた日など、机に向かっているのが難しい年代。思いっきり外で羽を伸ばしたくなるのも仕方ないかも?です。
そんな子供から課題図書の相談。数冊読んで感想をまとめるということで、とりあえず書店にいってみました。すると、久しぶりの発見がたくさん!”夏の100冊シリーズ”、いまはネットと連携していて、各社ホームページには特設サイトが充実していることに気がつきました(^∇^) サイトからも本を選べるようになっており、眺めているだけで楽しそう。『こころ』や『車輪の下』など、定番の1冊も新装丁で、より手に取りやすいデザインに。読もう読もうと思っていた、朝井リョウさんの作品。これをキッカケに数冊に挑戦しようかなぁと思います。
2022年 ノーベル文学賞受賞!?
ちなみに、”100冊”掲載の書籍に加え、個人的なオススメもいくつか紹介。採用された本も、採用されなかった『1984』などもありますが、子供と本屋さんを巡るのもなかなかに楽しいです。北海道では、コーチャンフォーが一番本を選びやすい、というのは単なる個人的な感想です💦
『1984』関連では、『1Q84』の村上春樹さんもオススメしたいところ。10月のノーベル文学賞、今年はどんな結果が待っているのか楽しみです。その時期は、美深町での関連イベントがニュースになることもあって、妙に夏に読みたくなる『羊をめぐる冒険』。「十二滝町」など北海道を舞台に展開されるこの物語。夏の北海道の景色を目に浮かべつつ、読み進めるのも、なかなかにオススメです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動(?)に参加中255日目です♪( ´θ`)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました(感謝)。