つぶやき

【読書のススメ】“息をするように本を読んできた”(by 水上 颯さん)

つぶやき

『東大生の本の「使い方」』より

東大生の読書体験が具体例とともに掲載。『東大生の本の「使い方」』を読みました。ふと、手にとって、本に引き込まれる感覚。う〜ん、インターネット時代と言われて久しいですが、まだまだ本のこういった効能と魅力は色あせることはなさそうです(^o^) こちらの本、著者は東大内にある生協で本を販売していた、重松理恵さん。実際の東大生への販売経験をもとに、どのように本を「使っているか」という面でまとめた内容。テレビでも有名な、水上 颯さんの「息をするように本を読んできた」(180ページ)に代表されるように、なにげない一言に読書経験を垣間見ることができる一冊です。得てして、「東大」と名のつく書籍には手が伸びてしまうのは、よいのか?よくないのか?は、タイトルではなく中身で本を判断するべきかも?と思うと、微妙ではありますが(笑)

ところで、スマホ目にご注意を

読書の効能。それは、スマホをその時間は見ることができないから(笑)冗談のようで、最近けっこう大切かもと思います。人の目の構造として、パソコンとスマホを代わる代わるに見て、Youtubeなどを楽しむことはできそうですが、片目で読書、片目でYoutubeといったことは通常の人はできないはず(たぶん💦) ”スマホ目”と呼ばれる眼精疲労がニュースなどで流れていることがありますが、その単語を聞くたびに、”やばっ!”と思います。ついつい、スマホを見過ぎてしまう傾向。コロナ後に強くなった気がします(個人的な経験談)。それもあって、この9月からは”読書の秋”を過ごそう!と思いました。

本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動(?)に参加中286日目です♪( ´θ`)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました(感謝)。

【ご支援に感謝!】スポンサー様リンク
シェアする
ありがとうXありがとうをフォローする
≫ Language