外務省の表がとても分かりやすいです!
外国籍の方が、日本に入国(再入国)する場合、ビジネストラック、あるいは、レジデンストラッック、の枠組みを利用して来日することが多いと思います。
特に、2020年10月1日以降は、原則として全ての国・地域からの新規入国が認められるようになりました。そして、この場合は、レジデンストラックと同じ手続きが必要となるとのことです(>詳しくは外務省ウェブサイト参照)。
ただ、よく分からない(悩)というのは、私だけではないはずです(多分。。)そんな方に朗報です。本日(12月4日)、非常に分かりやすく、まとめられた表が掲載されておりました。
“日本への入国/再入国/帰国の際に利用可能な枠組み”について
外務省ウェブサイトより(In Japanese version/ In English version)
Phased Measures for Resuming Cross-Border Travel
とても分かりやすいです!!新型コロナで大変な中、ありがとうございます(感謝)
誓約書(Written Pledge)が必要
渡日の際、多くの場合、誓約書の作成・持参(写し)が必要となると思います。
誓約書に関しては、
日本語→外務省ウェブサイト(>こちら)
英 語→アメリカの在外公館(>こちら)
中国語→北京の在外公館(>こちら)
がそれぞれ参考になると思います。
一番のオススメは、大使館に確認すること!
ただ、なかなか分かりにくいと思います。
そのような場合には、在外公館に聞くのがベストです。 ♪( ´θ`)ノ
ご参考までにリストを掲載します(外務省ウェブサイトより)。
在外公館リスト(目次)
早く、新型コロナウィルスが収束することを祈っております。本日も読んで頂き、ありがとうございました。