最新の状況を、コツコツリサーチ
思い出シリーズの続きです(笑)”中学受験をしようと思ったきっかけは?”という質問に対して、シンプルに”その中学校に進学したいから(^o^)”と答えるパターンと、”地元の公立中学と比較検討して、受験を決めた”というパターンに分けることができるかと思います(たぶん💦)。個人的には前者に近いのですが、公立中学から高校に進学する場合についてもリサーチしました。なんというか、学区や裁量問題(廃止が決定)など、高校入試をめぐる変化が大きすぎて、結局よくわかりませんでした(泣)。
以前は、札幌南高には「石狩1」から、札幌北高には「石狩4」からなど、居住地で受けられる高校が決まっていた印象があったのですが、平成21年度改正で「石狩」に学区が統一。札幌及びその近郊の場合、その区域の高校にどこでも出願可能となったようです(たぶん💦)。そのため、地元中学に進学するか、中学受験をするかで迷っている場合には、学習塾の説明会など、この制度変更についてもお話を聞いてみても損はないのかも?しれません。ちなみに、中学受験の動機として、”6年間の一貫教育とそのカリキュラムに魅力を感じた”という点も個人的に外せないポイントです(^∇^)
相対評価→絶対評価への大変革
「その区域の高校にどこでも出願可能」というのは、もちろん原則論。実際には内申点などのしばりがあるかと思います。”クラスで勉強ができる子が5を独占”というのは昔の話で、いまは基準を満たした子には5(評定)を付けるようになったようです。クラスの一定割合に5をつける「相対評価」から「絶対評価」への変更のようです。この点も、結局よくわかりませんでした(泣)。過去問対策や出願準備などに追われ、リサーチに手が回らなかったのは反省点です。
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