旅人算は無理だけど、、
算数は答えるのは無理。中学受験の勉強を子供としていて思うことです。いわゆる特殊算関連で、例えば旅人算など、昔は「き・は・じ」で解いていた距離速さ時間の問題を、ダイアグラムの面積で考えるという現代!理解するのも厳しく、ましては教えることなど無理です(^o^)
それでも、国語はなんとかと思っていたのですが、”時候の挨拶”で子供に聞かれた質問に、まったく答えられず、いやはや中学受験、奥が深いです。
手紙で季節感を表現
“灯火親しむ頃となりました“とは何月?というのが質問。う〜ん、夏?秋?それとも冬💦
不勉強を反省しつつ、夜が長いことを季節的に表現するということで秋のようでした。中学受験勉強になります。
「新涼灯火」(しんりょうとうか)の意味
四字熟語「新涼灯火」の意味。新涼灯火とは、秋の始めの夜の涼しさは、灯りの下で読書するにはぴったりだということ。「新涼」は秋の初めの涼しさ。「灯火」は灯りの下で書物を読むということで、「灯火親しむべき候」を略した言葉。
読書が楽しく^^
そしてこちらも問題が難しい、小説を読ませて記述させるパターン。少しずつ解説を聴くうちに、なるほど!とこちらも勉強に(^o^) 伝えたいことをキーワードでうまくまとめ、それを文意が通るようにうまく繋げるパズル問題。
小説を読むのも楽しくなりました。中学受験、”天王山”の夏を迎え、ややプレッシャーはありますが、家族一丸となって受験に挑んでいきたいです。本日も読んでいただき、ありがとうございました🙏