年末掃除の時期となりました。
早いもので、もう年末です。
コロナ禍で各種イベントがすべて中止。全然季節感も感じられておりませんが、気がつけばもう12月でした。来年は、平穏な1年が送れるよう、こころから祈念するばかりです。
年末掃除の関係で、とても面白い記事を読みましたので、その紹介です。
「レタスクラブ」(2017年12月増刊号)に掲載の「神様を呼ぶ玄関掃除」です。
「たたき」には、何も置かない
東洋の占術に詳しい、中井輝香さん監修の記事のようです。
占いのことは分かりませんが、玄関掃除のポイントとして、「たたき」(=靴を脱ぐところ)には常に何も置かない、雑巾で水拭きする、ドアの前に盛り塩を盛り砂をする、といったことが紹介されておりました。
やってみました!
「たたき」になにも置かないというのは、気持ちがいいです ♪( ´θ`)ノ
中井さんによると、たたきのスペース=家の豊かさとのことです。
豊かになったかどうかという点はさておき、目から鱗でした。
すっきりした玄関は気持ちがいいものです。
ミニマリストにも通じる?
シンプルな部屋、そして、清潔できれいな部屋には、幸せが訪れる気がします。
それもあって、ミニマリストの皆さんは、部屋の中にも物を置かないのかもしれません。
昔、YOSHIKIさんのアメリカの部屋(大きい!)に、グランドピアノ1台しか置かれていないのを見て印象に残りましたが、そういった気持ちの面の効用もあるのかも?しれません。
本日も読んで頂き、ありがとうございました。