原作は連載中
やっと普通の意識状態に戻れてきている気がします(笑)。受験を振り返る余裕がすこし出来てきた感じです。思い起こすとドラマ化された『二月の勝者』、実際の中学受験にとても役立ちました!それは受験対策や受験テクニックというより、中学受験(受検)にのぞむ子供をかかえる親(=私)の”意識改革”として、ずしっと(効果音💦)響くものがありました。ちょうどこの時期のドラマ化、ありがたかったです(感謝)。
”偏差値58の壁”は存在した!?
原作を中心にこれまで内容をフォロー。『週刊スピリッツ』に連載中ということもあり(毎月1〜2話)、最初は単行本購入が中心でしたが、次第に次話が待てなくなり、週刊誌の方をちらちら眺めるようになりました💦 受験が近づくとフォローを”休止”しておりましたが、また再開しようかなぁ?とも思います。
マンガの内容については、中学受験を教える側(学習塾の先生など)、あるいは中学受験を経験した側(児童や保護者)のリアルな声が散りばめられており、”う〜ん、なるほど!”と勉強になることがたびたび。たとえば「偏差値58の壁」ということで、一定の偏差値以上の学校を狙おうとする場合、出題は応用問題が中心になるという点は、北嶺中学受験を経験して痛いほど実感しました。特にこの”偏差値”は非常に曲者で全国規模で実施の模試(=全国統一小学生テスト)と主に北海道内の児童で競う模試では、普通に10ポイント以上の差が出ることも多々あり、全国での位置を把握する上でも、毎年6月と11月の小学生テストは、できるだけ受けた方がいいのかも?と思いました。次の申し込みは4月以降に案内があるかと思いますので、時々そちらの情報もチェックしようと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動(?)に参加中56日目です♪( ´θ`)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました(感謝)。