観光都市 小樽
夏の北海道、カラッとした天候が続いております。青空を見上げるたびに、旅行に行きたい！という気持ちにさせてくれます。そんな季節にオススメしたいのが小樽への小旅行！札幌から近いというのはもちろん、新千歳空港からJR快速で約1時間（乗り換えなし）というアクセスの良さ。そして、街のいたるところに魅力が溢れるこの観光都市を、”ブログをご覧いただいてありがとう！”という気持ちいっぱいにご紹介します ♪( ´θ｀)ノ
隠れた絶景 小樽祝津パノラマ展望台
おたる水族館といえば、小樽観光で必ずと言っていいほどの観光名所。イルカショーなど見所たっぷりのプログラム内容にいつも圧倒されます（公式サイトはこちら）。イルカショーの時間にあわせて、到着時刻を予定しておくのがオススメで、ゆっくり歩いて２〜3時間ほど滞在できるイメージです。
そんな小樽水族館、隠れた絶景が近くにあることをご存じない方もいるようです。そう、小樽祝津パノラマ展望台です。水族館の道を山の方にそのまま進むと、数分で到着。海が一望できる展望スポット、なかなかにオススメです。
ラーメンの名店 あっぱれ亭
水族館と展望台を巡った後は、小樽市街へ戻るというのが一般的な観光ルートかも？しれません。その場合にオススメしたいのが、そのルート上にある、ラーメンの名店”あっぱれ亭”（手宮店）。どなたにでも受け入れられやすい味付けのようで家族連れなどで賑わっております。
新倉屋、洋菓子あまおう
さて、小樽市街に戻ってきました。市街を散策の際は、小樽駅からスタートするパターン、小樽運河からスタートするパターン、かま栄工業直売店からスタートするパターン、がオススメです。
小樽駅前から、市街を散策する場合、駅構内にバーガーキング（道内にココともう１店舗のみ）やなると屋があったりと、ステンドグラスが美しい小樽駅は一見の価値ありです(^o^) 駅から運河へと続く、石畳の路はそのままポストカードにしたいくらいの完成度。町並みを楽しみつつ、足を運びたいのがアーケード内にある、洋菓子あまおう。小樽銘菓のレジェンドとしても有名です。
アーケードを抜けた先には、新倉屋 花園本店もあって、スイーツ好きにはたまりません（＾∇＾）
小樽駅前からは、三角市場がすぐそばにあったりと観光どころが満載！事前に時間をかけて、観光ルートを考えてみるのも、あるいは、小樽についてから足の向くまま、気の向くまま散策するのも、どちらもオススメです。
四季を通して変わらない魅力 小樽運河
小樽のトレードマーク、小樽運河。四季を通して美しさは変わらないのが、すごいところ。夏はもちろん、粉雪の舞う冬、春の訪れを感じことができる春、そして、夏が過ぎ、冬の到来を感じ始めることができる紅葉が美しい秋と、四季折々の魅力がいっぱいの小樽運河。こちらも小樽観光の際にはぜひご覧いただきたい歴史的な芸術品です。
そんな小樽運河、思った以上に距離があります💦 小樽駅前から、まっすぐ進んで小樽運河に到着。そのまま右折して、運河の最後の方まで歩こうとすると、１時間くらい経ってしまうイメージ（寄り道したくなる街並みなのです）。そんなこともあって、スタート地点を小樽運河にするというのも一案です。
この小樽運河、クルーズができたりと、じつは”運河観光”のみで１日が過ごせてしまうくらいの内容の濃さ。小樽おそるべしです（笑）。
クルーズ関連では、”青の洞窟クルーズ”もあったりと、アクティビティも楽しめるのが小樽の魅力です。
魅力発信地 堺町本通り
このように魅力いっぱいの小樽観光。散策にいくら時間があっても足りないのが、ご理解いただけたかも？しれません。それもあって、かま栄や北一硝子など名店溢れる、堺町本通りから散策をスタートするのもオススメです。
かま栄工場直売店とは、その名のとおりできたての商品をいただける直売店。パンロールが人気で、観光客にも人気のスポット。
小樽の代名詞といえば、運河に、お寿司に、ガラスとたくさんありますが、ガラス工芸で有名なのが北一硝子。建物内に溢れる、ガラスの美しさに圧倒されます。
ちなみに、代名詞のひとつ”お寿司”。お手頃な値段が魅力の、”トッピー”もオススメです。
堺町本通りには、話し出すと止まらないくらいの個性的な名店がいっぱい！風景を楽しみつつ、お店の魅力が楽しめるのが街のすばらしさです。”ドゥーブルフロマージュ”で有名ルタオ本店もあったりと、胃袋が休まる暇もなさそうです（笑）。
なお、駐車の際には、料金をよ〜く確認することが必要です。時々、思った以上に駐車料金がかかることがあるので、事前に駐車場を確認しておくと、小樽観光をより楽しめるのかも？と思いました。
本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動（？）に参加中212日目です♪( ´θ｀)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました（感謝）。
