そろそろ、プリンターがフル稼働
小6の夏休み。中学受験生にとっては、夏期講習や合宿など、弱点強化に忙しい毎日。”小学校の宿題は3日で片付ける”という佐藤ママの有名な言葉が頭をよぎります。さて、個人差は大きいかも?ですが、夏といえば夏期講習に加え、そろそろ過去問対策の時期。『受験は母親が9割』を参考に中学受験に臨んだ昨年。”9月1日から過去問に取り組んだ”という下記動画のとおり、毎日コツコツ過去問に取り組み始めた夏。アドバイス通り、簡易な自宅用プリンターも購入して、問題と解答用紙を印刷する毎日。印刷した問題を子供に解いてもらい、返ってきた解答内容を見て、親子バトルが勃発するという、お決まりのパターン(笑) ”懐かしい〜”で済ませたいところですが、中学入学後も夏休みの宿題などを巡って、親子バトルは発生しております(泣)
過去問は、最高の予想問題
”過去問は、その志望校からのメッセージ”と呼ばれることも多いようで、その学校の特色を試験内容に反映しているようです。”こういった、お子さんに来ていただきたい”という学校からの温かいメッセージが込められて入ると思うと、不思議とその見方も変わってきます。
昨年の取り組み方は、本に書き込むのではなく、手間ですが、印刷した問題と解答様式を活用するというもの。もちろん試験当日を意識した対応です。最初は、わからない問題もたくさん。ただ、そこで間違えて問題は何度も繰り返し覚える。ちょっと弱めの分野はテキストに戻り、基礎から復習など。”過去問は最高の予想問題”と呼ばれる所以が少しわかったような気がします。
ちなみに、ぎりぎり年内(12月)に参加した学校見学会が、一番本人の受験に対するやる気をアップさせたようです。東大に現役合格した方(当時高校3年)にも、たまたま、見学会の中で校長先生にご紹介いただきました。う〜ん、ありがたい😆 本当はもっと早い時期に見学会を申し込もうと思っていたのですが、延ばし延ばしになってしまったのは、親としての反省点です。
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