つぶやき

【2023年】有島青少年文芸賞(9/15〆)

つぶやき

中高生@道内が対象

北海道にも、ゆかりの深い作家、有島武郎。その「業績を讃え」るとともに、北海道内の中学校・高校に通う若者の「文学への関心と資質を高めることを目的」とした、”有島青少年文芸賞”。今年も第60回の作品を現在募集中です(括弧内は公式ホームページからの抜粋)。締め切りは、半月後の9月15日(木)。これから書き始めるには、時間的には厳しいかも?ですが、勢いで書けるのが若者の特権!挑戦してみても損はないかも?です(^o^)

有島青少年文芸賞
「有島青少年文芸賞」は、北海道と関係の深い作家・有島武郎の業績を讃え、道内の青少年の文学への関心と資質を高めることを目的に、1963年にスタートしました。毎年、数多くの中学生、高校生が応募し、過去の受賞者の中には作家として活躍している人もいます。

記念館は、ニセコ町に

ちなみに、有島武郎に関連する施設は多数。北海道内では、有島武郎邸跡(北大近く)や、有島記念館(ニセコ町)といったところで、”邸跡”を含む「文学と学問の道」が札幌市ホームページ(北区役所)に掲載されておりました。”石川啄木の下宿跡”があったりと、この”道”もなかなかに興味深いです。

なお、ニセコ町の有島記念館は、羊蹄山が目と鼻の先。雄大な羊蹄山を間近に感じられそうです。”ひらふ坂”と呼ばれる、外資系ホテルが立ち並ぶエリアとは、やや距離があって、シンプルに昔ながらのニセコの良さが感じられる場所なのかもしれません。ニセコ観光の一つの名所としてもオススメかも?です ♪( ´θ`)ノ

有島記念館 | 北海道ニセコ町
は、「カインの末裔」「生れ出づる悩み」「或る女」などで知られる大正期の作家・有島武郎の人と作品、武郎が所有した農場の足跡を紹介しています。「お客様へのお願い」新型コロナウ…

本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 なお現在ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動(?)に参加中281日目です♪( ´θ`)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました(感謝)。

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