勉強方法

【中学受験】試験問題は学校からのラブレター

勉強方法

『二月の勝者』(9巻)より

“試験問題は学校からのラブレター”、黒木先生のセリフです。5月に入り、そろそろ過去問が気になり始めてきました。受験(受検)先もほぼ絞れてきましたが、4科目の仕上げと過去問対策に移ろうかと思っております。

試験問題は親のため?

試験問題。過去問という言い方の近いかもしれませんが、試験当日に実力を十二分に発揮できるよう、子供(受験生)が傾向と対策を踏まえ事前にしっかり勉強するという面ももちろんあります。

ただ、『二月の勝者』では、先に親こそが試験問題に目を通すことをオススメしております。それはその中学(中高一貫校)がどんな子供に来て欲しいのか、それが試験問題から読み取ることができるから、そう言っているように私は理解しました。

ただ、知って欲しい。お子さんが目指しているその学校が、試験問題を通してどんなお子さんを欲しがっているのかを。”

ゴールデンウィークにゆっくりと読みたい^ ^

『二月の勝者』、スピリッツに連載中です。なので、立ち読みでちらっと読む程度でも、全然問題ないかとも思います(コンビニの方には怒られるかも?ですが)。私も最初はチラチラ読んでおりました。ただ途中でどうしても続きが気になって「大人買い」をしてしまいました(笑)。

それでも立ち読みでもいいと思います。重要なのはここで得られた知識や刺激というものを、うまく中学受験に繋げていくという姿勢。”ラブレター”と思うと、その無味乾燥(?)な試験問題の冊子が不思議とかわしいゆるキャラのように思えてくるから面白いものです。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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