勉強方法

【中学受験】『勇者たちの中学受験』(おおたとしまさ著)が、面白い

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受験の、喜怒哀楽が一冊に

ことし一番の引き込まれる感動。「中学受験」をテーマに、多角的な切り口から新作を次々と世に送り出してきた、おおたとしまささん。各進学塾の説明会や、中学校での学校公開日など、空いた時間を埋めるため、カバンに一冊忍び込ませておいた文庫本。学年が上がるにつれ、選書のテーマは中学受験に統一。それもあって、おおたとしまささんの本を携帯して、各種イベントにお邪魔することも度々でした。

ただ、有名すぎて、『二月の勝者』同様、人前で読むのが、ちょっと気になるおおたさんの著書。結果的に、こそっと、こそっと、読むことになりました。そんな作品の数々、最近たまたま書店で新作を手に取りました。『勇者たちの中学受験』(大和書房)という作品です。手にとって、棚に戻すのが難しいほど、その世界観に引き込まれました。具体的には、首都圏で中学受験に挑んだというエピソード。

試験前に寝られなかったことや、日々の勉強が進まず親子バトルが勃発した毎日など、受験時代に引き戻されるという不思議な感覚。共感できる部分も、そうではない部分も(首都圏受験ではないため)ありますが、映画化されてもおかしくないような、こちらの作品。書店で手にとってみていただきたい!そう強く思わせるオススメの作品です。

本日もご覧いただき、ありがとうございます🙌 現在、ブログ毎朝7:00に記事更新しよう運動(?)に参加中385日目です ♪( ´θ`)ノ 今日もご覧いただき、ありがとうございました(感謝)。

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